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2008年3月 6日 (木)

人はひとりでは生きられない

ブログを書くのをさぼってしまって、はや3月になってしまいました・・^^;

ブログのタイトルがなんか、びみょーですね・・


うちの高2の息子、最近友達との付き合いがうっとおしいらしく、

「高校やめたい~」なんてよく言っています。

息子いわく、友達とのしょうもない会話に付き合ったり、

無意味にコロニーを作って、たむろしているのが馬鹿らしくて

無駄に思えて仕方ないそうです。

適当に付き合って話しに加わらないと、「暗い」って言われるそうで、

毎日友達にとても気を遣い、すごく疲れるらしいです。


 今は男子も女の子みたいにコロニーを作るそうで、

 どこかの集団に属していないと、はみ出しっ子になってしまうそうです。


息子はどちらかというと、一人でいるのが好きな子なので、

無理に友達に合わせなくてもいいと思うのですが、

それでは、周囲から「友達いない子」って思われてしまい、

自尊心が許さないのでできないそうです。


  ひとりは恥ずかしいこと・・?

  孤独に耐える自分自身が恥ずかしいのか・・?

  ひとりは怖いこと?

  ひとりが好きな人もいるよ、でも、周りはきっと「変わってる人」って思う

  変わってる人は、イジメの対象になるかもしれない

  だから、ひとりは怖いのかな

  

  人は生まれてくるときも死ぬときもひとり・・

  生まれる瞬間、死ぬ瞬間は「孤独」そのものだね


この話を聞いて、親子って似るものだなって、ちょっとショックでした・・

私が中学、高校のころも同じようなことを思って過ごしてきました。

一人でいるのは嫌、どこかのグループに入っていたいって、、、

学校生活から「勉強」を除けば、そこばかりが大きかったような気がします。

ひとりは恥ずかしい・・って気持がずっとどこかにありました。

もっとも私の場合は、友達と過ごす時間は楽しくて、うっとおしいとは思いませんでしたが。

最近息子がよく読んでいる小説があります。

「乙一」さんという作家の小説です。

面白いって言うので、わたしも読んでみました。

乙一さんの小説には、人とコミュニケーションがとるのが苦手で

人との関わりを避けて生きていきたい若者や、

友達の輪からはずれていて、それでも、その輪に憧れる少女たちが

しばしば主人公で登場します。

彼らは繊細で傷つきやすくて、自分に自信がもてなくて

生きていることに疲れていて、、、

でも、その魂はすごく澄んでいる・・

息子にどこか似ている主人公達、、

興味がある人は一度読んでみてください。

お勧めは、「失はれる物語」のなかの

「しあわせは子猫のかたち」 「Calling You」です。


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